ここまでのプロセスで、Open-ECの開発環境のセットアップが完了しました。次に、実際にこの開発環境上で実際にプロジェクトを作成して動作させてみます。
まずは、Eclipseの基本について覚えます。Eclipseは非常に便利なツールですが、機能が多岐にわたるため、なかなか最初にとっつきにくいという方もいるかも知れません。しかし、次のことを覚えておけば、いざというときにもきちんと落ち着いて対応が出来るようになります。
ビューとは、Eclipseの画面の中の子Windowのことです。下の図には合計で5このビューが存在します。

このビューは、閉じたり、マウスでタブの部分をドラッグアンドドロップをして場所を移動することができます。もし、間違って表示したいビューを閉じてしまった場合には、下図のようにEclipseのメニューから開くことが出来ます。最初のメニューに無いものも「Others」のメニューアイテムをクリックすることでダイアログが表示され、その中から選ぶことができます。

Eclipseの親ウィンドウの中には、常にいくつかのビューが入った状態になっています。この、ビューのセットをEclipseの「パースペクティブ」と呼びます。パースペクティブを変えるには、Eclipseの親ウィンドウの右上にあるパースペクティブ切り替えようのボタンを押します。
このボタンを押すことで、親ウィンドウの中にあるビューの組み合わせが瞬時に入れ替わるのが分かります。